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カテゴリ:伝統芸能( 5 )



謹訳源氏物語と能の世界をめぐって 其ノ二

先週の土日は一泊二日でまたまた東京に行っておりました。

旅の目的は土曜日にぎっしり詰め込まれ、昼からの新宿での講座の後、

六本木に移動してサントリーホールで珠響(たまゆら)のコンサートに行きました。

都会って便利だね。

何本もこまめに電車が来るから、焦らずゆっくり移動できました。


さてさて新宿での講座ですが、これは6月にも行ったシリーズもので
「謹訳源氏物語」と言う林望先生著と源氏物語を材にとった能とを読み深める、というもの。
第2回目となる今回は「野宮」が題材でした。

ちょっとここで謹訳源氏物語について。
高校時代の古文の授業と言えば、「れ・れ・れる・・・・」などの活用を一生懸命復唱したこと
それくらいしか覚えてない。
話の内容や人物の心まで読み込んだ記憶も、その部分に興味を持ったことすらなかったように思う。
でも、この本は本当に面白く、高校時代に古文躓いたことを悔やむくらい
源氏物語を「勉強」としてでなく小説として読めるのです。
って、高校時代にこの内容をしっかり教えるなんて。。。先生方困っちゃいますよね。
光源氏のことをどういったらいいのか。

さて今回の野宮。
林先生の解説から始まるのですが、なんともなんとも源氏はひどい!
本を読んでいるときから重々思っていたのですが、この講座でさらにひどい人だと思いました。
「いつでも会えるときには気になっていなかったのに、いざ会えない程遠くに
 離れてしまうと分かると、会いたくなってしまう。」と言う源氏。
こんな男子がいたら腹が立ちますが、でもきっと魅力的な人なので許されてしまうし
女性もひかれてしまうんでしょうねぇ~~~。
源氏を吹っ切ろうと、遠くに行くのにその直前に会いに行くなんてねぇ。
今回、六条御息所の性格をしっかりと示してくださったので、、、、
野宮のお話が心に切ないものだと改めて思いました。
私の性格は六条御息所に近いかも!?ははは。

講座後半は能「野宮」について能役者で私の通う箱崎教室の先生である坂口貴信先生の
お謡や仕舞などの実演を交えた内容となっており、贅沢な講座となっていました。
先生のお仕舞を目の前でみられるのですから。すごいことです。
そして前回同様、坂口ご兄妹での実演がありましたので、このお二人はすごいなと
しみじみ見ておりました。

今回はさらに能役者がどのように面を選ぶのか、どのように面をかけるのかも
お教えくださったので、次回の観能時には鏡の間やそこまでに至る
シテ方さんの思いも考えて見れそうです。

8月頭にも野宮を見てはいたのですが、9月半ばも野宮を見る予定があるので
この講座を受けての観能はどんな気持ちが湧き上がるのか楽しみです。
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by miniature147 | 2010-08-31 11:48 | 伝統芸能


ロミオとジュリエット 日本版

のようなお話でした。

悲恋もの、好き同士なのに結ばれない…

世界中にこんな話ってばいくつあるのかな?


切なかった。

お人形の動きは素晴らしく柔らかだった。


文楽もまた見に行きたいなあ。
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by miniature147 | 2010-08-28 01:32 | 伝統芸能


昨日の披露宴放送番組で

一番テンション上がったのは、始まって直後のお二人の入場シーン。

お着物とか会場の広さにびっくりした・・・ってのもありますが、

それ以上に、入場時の音楽!!!!

「高砂」での入場。しかも生演奏。

しかも、囃子方が豪華!!!

(お謡いの方は自分が見る流派ではないためあまり存じ上げないのですが、

 囃子方の面々から言うと、きっとお謡いも錚々たるメンバーなのでしょう。)

大鼓は先日、福岡で拝見した亀井広忠氏でした。

もう嬉しくて、被るコメントにちょっとイライラしたりして。

テレビにかぶり付きでみておりました。


新婦退場の際は歌舞伎の鏡獅子の音楽で、これまたうっとり。

披露宴に邦楽もいいですね~。
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by miniature147 | 2010-07-31 10:29 | 伝統芸能


夏の楽しみ♪

今度の日曜から8月ですね。

さて、私の予定たくさんの8月。
初盆に、東京旅行。
東京旅行のメインは能や歌舞伎でございます。
本当に半端ないくらいに散財。
でも心にはいい栄養をたくさん与えられるかと思います。
ボロは着てても心は錦、ってことで(笑)

さて、今回「野宮」という演目を拝見するにあたり、
今までにないくらいお勉強?をいたしまして、
それで私は能に対して新たな見方や面白さ開眼するのかどうか
試されるのでありますが、、、、ほんと、こんなに好きなのに
感性なかったらどうしよ~~~~とちょっと不安です。
同じ演目を演者違いで9月も拝見予定なので、
8月の疑問などは9月に解決したいと思います。

でも、しっかり本を読めば読むほどに、役者さんって
どれだけの情報を仕入れて、それから演技に結びつけるのか・・・
果てしない作業が待っているようで、尊敬いたします。
とくに能や歌舞伎は台詞だけでなく、謡や舞も必要で
そのためには囃子方や鳴り物さん長唄さんetcのデータも必要なわけで
小さい頃から訓練が必要なのは分かる気がします。
だけど、舞台で放った演技って形として留めて置けないし、
芸術って、人の主観で評価されるし苦しい世界だな、と思ってしまいます。
なので、せめて見るときはちゃんとお勉強しないとな、と思うのですが、
私に毎回出来るかな~~。
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by miniature147 | 2010-07-30 12:26 | 伝統芸能


読めない漢字

またまたまたまた・・・・能ネタです。

と言っても私のアホさがお稽古してくださる先生方にばれたって話。



「素謡」と書いて・・・ あなたなら何と読む???





12月に「素謡会」と銘打たれた公演に行きました。

そこで数人の先生にお会いしたので、

「素謡会で会いましたよね?」

先生方と話してたら

みなさんの頭の上に「????」が見える。


私の心の中では

「いや、先生お会いしましたよ。お忘れですか??」と

悲しくなっていたところへ・・・


「それ、スータイカイ ね。」

とその公演に出られていた先生から一言・・・・。


この言葉で「????」の私。

逆に合点のいった顔の先生方。


私が「そようかい」と言っていた「素謡会」は

「す・うたい・かい」だったんですね。


あぁ、赤っ恥。



他にも能素人の私にとって難読漢字はたくさん。

「下居」は「げきょ」かと思いきや・・・「したい」

「鉄輪」は「かなわ」   などなど

あぁ、訓読みなんだな。と納得しかけたところに

「石橋」は「いしばし」でなく「しゃっきょう」と読むらしい。。。

う~~~ん難しい。

これからもたくさん恥をかいたり「?」になったりしそうです。
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by miniature147 | 2010-01-22 17:08 | 伝統芸能

    

ちびマネの砂遊び、としてやってましたブログ。一度書くのを辞めましたが、おしゃべりな私、また書き始めます。今度は砂をはなれて新たな趣味の話や仕事など、徒然なるままに書きます。
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